こんにちは、FIREしたい28歳サラリーマン👨💼です!
前回の記事では、僕がNISAでS&
それは、僕の資産形成における、何があっても揺らぎない最強の「盾」です。
では、なぜ僕は最強の盾があるのに、
あえてリスクを取って「
今回は、僕の挑戦の「三本の矢」の二本目、『攻めの個別株投資』
Contents
理由①:資産形成の「スピード」を上げたいから
これが、僕が個別株に挑戦する一つ目の、
2つ前の記事のシミュレーションで示した通り、僕たちの目標資産額は
現在の積立ペースと戦略を続ければ、
11年後には約3,
前々回のシミュレーションで分かりました。
裏を返せば、
NISAのインデックス投資は、
でも、僕たちの目標は「39歳でのサイドFIRE」。時間は、
一方個別株投資は、
もちろんリスクはありますが、
この「
理由②:企業の「株主」になるって、純粋にかっこいいから。
少し、恥ずかしい告白をします。
僕が個別株に惹かれる理由の一つは、非常にミーハーなもので、
「
毎日使う製品や、世の中を動かしているサービスの会社の「
それは、ただの消費者から、
経済ニュースで見る企業の動向が「うちの会社の話題だ」
そんな、社会との新しい関わり方が、
【僕が「株主になってみたい」憧れの企業リスト】
ちなみに、僕が「ここの株主になったら最高にかっこいいな」と、
- トヨタ自動車 [7203]: 世界に誇る日本のモノづくりの象徴。
日本を代表する自動車メーカーの会社のオーナーの一人になるという実感。 - 任天堂 [7974]: 子供の頃から夢中になったマリオやゼルダ。
その文化を創り出した企業の未来を、 株主として応援できるというロマン。 - ソフトバンクグループ [9984]:
未来のテクノロジーに大胆な投資を続ける、世界的な投資会社。
その壮大なビジョンに、 自分の資金を少しだけ乗せてみるというスリル。
こんな風に、自分の「憧れ」と企業を結びつけて考えるだけで、
理由③:毎日の生活に「小さなご褒美」が生まれるから。
そして、これが最も現実的で、
個別株投資には、「配当金」と「株主優待」という、
配当金は、いわば「会社からのありがとう」。
企業の利益の一部が、年に1〜2回、
たとえ数百円、
株主優待は、もっとワクワクする「企業からの贈り物」です。
食事券や割引券、自社製品の詰め合わせなど、内容は様々。
そんなささやかな楽しみが生まれることを想像すると、
【見ているだけで楽しい!僕が狙う株主優待カタログ】
ワクワクを夢見て、僕が今、狙っている魅力的な株主優待を少しだけご紹介します。
- すかいらーくHD [3197]: ガストやバーミヤンなどで使える食事券。
家計も助かる、現実的で嬉しい優待の代表格ですね。 - KDDI [9433]: 通信インフラを支える大企業の株主になりつつ、
Pontaポイントやグルメカタログギフトがもらえる。 まさに一石二鳥です。 - オリックス [8591]: 「ふるさと優待」というカタログギフトが非常に有名で、
全国の名産品から好きなものを選べます。
*残念ながらこの優待は近々廃止予定ですが、優待投資の面白さを象徴する存在です
もちろん、個別株は「良いこと」ばかりじゃない
ここまで、
それは、個別株投資は、
- NISA(S&P500):
アメリカのトップ企業500社に分散されており、1社が倒産しても影響は軽微です。 - 個別株:
投資先は1社。もしその会社が倒産すれば株の価値はゼロになる可能性もあります。
だからこそ、僕は「なくなってもいい」
そして、
このブログでは、僕がうまくいった話だけでなく、
ぜひ、
まとめ:僕の挑戦は、ここからが本番です。
スピード、憧れ、ご褒美。
これが、僕が積立NISAという最強の盾を構えながらも、
もちろん、簡単な道ではないでしょう。
でも、そのすべてをこのブログで共有していく覚悟です。
さて、次回はいよいよ、この想いを胸に、
僕が個人の軍資金10万
なぜ僕がその会社を選んだのか、
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
みなさんも一緒に資産形成してFIREしましょう!
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